なぜ占星学を使っているの?

こんにちは。
実は私は産業カウンセラーでもあり、キャリアコンサルタントでもあるので、占星学をとりいれなくてもカウンセリングをやろうと思えばできます。(ルオントでもご希望であれば、占星術を使わずカウンセリングのみのセッションをすることは可能です)今日はそんな私がなぜ占星学を取り入れてコンサルテーションをしているのかちょっとお話ししようと思います。

私は占星学は、クライアント様がご自身を知ってもらうための有効な自己分析のツールのひとつだと考えています。
もちろん、私も自己分析ツールとしていくつかの心理アセスメントがあるのは知っていますし、実際受験したこともあります。

両方知っているうえで、あえて占星学を取り入れている理由ですが。

その前に、皆さんはいわゆる心理アセスメントの類をお受けになったことはあるでしょうか?
日本でもいろいろなアセスメントがありますが、一般的な心理アセスメントというのは、何か質問があってそれに対して解答していくものがほとんどです。
つまり、ご自分の頭で考え、意識している自分について回答をしていくものです。
もちろんそれが悪いわけではありません。ただ、あくまで自分が「こうだろう」と思っている自分について回答していくものなので無意識の部分や、気づいてない自分については把握することが難しいのでは?と考えています。
おかしな言い方ですが「本人がこんな人間だと思い込んでいる自分」ついて分析をしていくものなのでは?と思うのですね。

その点、占星学は違います。
占星学は、その人の生まれた瞬間の星の配置を1枚の図に落としこんだホロスコープを使って、その情報を分析をしていくものです。
これは本人の意思に左右されません。
もちろん、ホロスコープの解釈は翻訳者のカラーが入るので表現の仕方は人によって若干違う部分もあるかと思います。
しかし、少なくとも「第三者的な目線で自分を見る」ということはできるのでは?と思うのです。

私のところに来るクライアント様も、出生ホロスコープを読むと「え、私ってそんな才能あったんだ!?」とびっくりされることも多々ありますし、逆に「あ~…だから●●のやり方があわなかったのね」と納得される方もいます。
ですので「意識してない自分」や「自分の中でうまく説明ができないけど●●な自分」について知るために、出生ホロスコープを読むことはとってもオススメなんです!

それからもう一つ。これは占星学ならではだと思うのですが。
ホロスコープと実際の今の空の星の動きを重ねて読むことで、今の状況や長期的な運気の流れを読むことができます
私は未来予測というより、今の状態を知ってこれからの行動計画のために星の流れを使っていくということをお勧めします。
「いつ結婚できますか?」という質問よりも「結婚するために行動するのにはいつがいいですか」という感じでしょうかね。
そんな風に、前向きに占星学を使っていけたらな~と私は考えています。

占星学を使ったコンサルテーションのメリット

・出生ホロスコープは本人の意思が入らないので、客観的な視点で自分を見ることができる
・本人が普段意識していない部分(才能・やってしまいがちなパターンなど)読むことができる
・毎年、あるいは長期的な運気の流れを読むことができるので、今後の行動計画に役立てられる

今の自分を知り、未来に役立てるための占星術コンサルテーションあなたも受けてみませんか?

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